割り箸のセンターラインに沿って綺麗にカットする「全自動割り箸割り機」。弱点付きの“珍”発明がネット上で話題となっている。
軽快なナレーションとともに紹介された「全自動割り箸割り機」という発明品。しかし、割れるまで約3分かかるというのは致命的だ。
作者は発明家のカズヤシバタさん。「ギリギリ役に立つ発明シリーズ」を発表し、話題を呼んでいる。この全自動割り箸割り機は2019年に発明したもの。
YouTubeでは細かい解説をした動画を投稿しており、正確に割り箸のセンターラインを捉え、刃をスライドさせてカットを行う仕組みになっている。
この投稿動画は100万回以上再生され、ネットから「無駄に洗練された無駄に高い技術力と顔芸がクセになる」「あ、割り箸割れたからカップラーメンできた!ができるってことか」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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