タレントの中川翔子（37）が9日、自身のYouTubeチャンネルで、「水没した自宅のその後をお話します。」と題した動画を投稿した。
中川は10月2日に母が住む家の2階で、飼っている猫が洗濯機のホースを抜いてしまい、中川の住む1階のリビングの天井、壁、床が水浸しになってしまった事を報告。つらそうな表情を見せていた。
この日投稿した動画では、「その後、天井が剥がれ落ちてきましたね、壁紙がね。パラパラパラパラ未だに落ちてくるんですよ」「キッチンの上の電気が死んだんですよ、点かないの」とまだ手が付けられていないことを明かした。
そして今後については母が家を建てた業者に連絡しているそうだが、「まだ、何もしていないんですよ、廃墟で暮らしている状態ですね」と説明している。
37歳、厄年で、散々な1年だったという中川。最後には「人生はロールプレイング。『ドラクエ5』の主人公だってひどい目にあったじゃん、辛い目にあったじゃん その分もっともっと良いことがあったじゃん。そういう心境です。私がハッピーになりそうな情報をコメント欄に書いてください。ご心配をかけましたけれど、無事に暮らせています」と前向きなコメントで締めくくった。
心配していたファンからは「いつも多くのファンを幸せにしてくれるしょこたんの元には、必ず幸運の女神様が降臨してくれると思います」「翔子ちゃんに幸せが訪れます様に。早くお部屋治るといいね」など中川を励ます声が多く寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
