食道がんで闘病中の女優・秋野暢子(65)が10日、自身のブログを更新。病巣部を切除する内視鏡手術が、無事終了したことを報告した。
秋野は7月、頸部食道がんと診断されたことを公表。8月には全30回の放射線治療を終えていた。
そして10月に入ると「なんと!大きい癌はすっかり消えてました。またまた、ドクターもビックリ。『薬、効いてますね。凄いです』って」と順調な回復ぶりを伝え、4クールの抗がん剤治療を終えたことも明かしていた。そして内視鏡手術のため、11月9日から最後の入院生活をスタートさせ、翌10日の早朝には手術を控える心境を明かしていた秋野。
その後の投稿で「無事終了しました。これで、当初見つかった5個のがんが無くなりました。本当に良かったです。まずは。鬼退治しました!」と報告した。
続けて「退院したら生活は元に戻して。仕事もボランティアも再開していきます。運動はしっかりやって、食事も気をつけて。明るく。笑って。楽しく日々が戻ってきます。まずは一安心です」と今後について綴っている。
秋野からの報告にファンからは「無事手術が成功して良かったです!」「無理せず、ゆっくり日常生活に戻してくださいね」「これからは耐えた分楽しい事をして、笑顔で過ごしてください」など闘病生活をねぎらう声が数多く寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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