秋野暢子、手術後の食事に苦戦「食道につっかえてちょっと苦しい」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　女優の秋野暢子が12日に自身のアメブロを更新。手術後の食事に苦戦する様子をつづった。

　10日のブログで、秋野は「今日の手術は《食道内視鏡的粘膜層剥離術》」と手術名を明かし、その後のブログでは「無事終了しました」「これで、当初見つかった5個のがんが無くなりました」と報告。11日のブログでは「食道粘膜を少し取っても色々食事制限があります」「傷が完全に治るまでは4～8週間かかるそうです」と説明し「治療後2～3週間は出血しやすいので、まず食べ過ぎ、飲み過ぎに気をつける。食事はゆっくり良く噛んで」と注意事項を明かしていた。

　この日は「お昼ごはんも夕ご飯も結構固い物が出ました」と切り出し、昼食と夕食の写真を公開。「流石に、夜の鮭は食道につっかえてちょっと苦しい感じでしたね」と告白した。

　続けて「良く噛んだけど…」と述べつつ「やっぱり、もう少し柔らかい物とかスープみたいなのが良いかもです」とコメント。「自宅での料理は色々と工夫しないといけません。考えます」とつづり、ブログを締めくくった。