オリジナル恋愛番組『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』の「ABEMAプレミアム」限定エピソード第二夜「もう一度会える日のために」、第三夜「この灯りが消えるまでは」が配信されている。
『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』には、恋をしようとしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上、そして「“嘘つき”オオカミくん」が男性側に1人以上潜んでおり、男女どちらにも“オオカミ”がいるシーズンは『オオカミ』シリーズ放送開始以来史上初となり、最終回では切ない結末に「過去１泣いた」などの声が殺到。大きな反響を集めた。『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』の「ABEMAプレミアム」限定エピソードは全3話構成となっており、第二夜「もう一度会える日のために」では、イルミネーションイベント当日を迎えたメンバーたちの様子、そして最終告白で見事成立となった“ういはる”ペアと“のせなな”ペアの二組でのデートをお届けする。
K-1ファイター・大久保琉唯が、一途に恋した“嘘つきオオカミちゃん”と一夜限りの再会へ…一体何を伝える？
東京・神田神社に集まったのは、るい（大久保琉唯）、はる（中村榛）、のせりん（能勢倫）、にのん（新音）、うい（三原羽衣）、しおり（加藤栞）の6人。この日はメンバーたちが共同作業で作り上げたイルミネーションを展示して点灯するイベントの開催日で、作業のリーダーを務めたにのんは「この日のために、4か月くらい頑張ったもんね〜」と本番を迎えて緊張している様子。神田神社の境内は、すでにメンバーが絵を描いたお面や和傘がずらりと展示され始めており、はるは「俺の目立ってる〜！」とテンションが上がっていた。展示作業を行った後、とある部屋に入ると赤い封筒を持った“オオカミ人形”が置かれており、にのんが恐る恐る赤い封筒を手に取り読み上げる。そこには「“嘘つき”オオカミ」だったメンバーとの再会は原則として時効を迎えるまでは禁止となることが書かれており、“オオカミくん”だったりお（高橋璃央）と“オオカミちゃん”だったももは（高鶴桃羽）の顔を思い浮かべる6人。しかし今回のイベントが最終回の放送前だったことから、特例として「“嘘つき”オオカミ」だったメンバーとの再会が可能になること、そして“オオカミちゃん”のももはが参加することが伝えられ、ももはに一途に恋心を育んでいたるいは「楽しみやな」と思わず笑顔になった。
しかし再会できるのはイルミネーションが点灯してから消灯するまでの間のみという条件があり、さらに最終回前ということで観覧客に誰が「オオカミ」なのかを悟られないようにしなければならない、という条件も。そして最後に、にのんが「“オオカミちゃん”と最終告白を行った男子メンバーは同封のカードにて想いを伝えることができます」と読み上げ赤い封筒からメッセージカードを取り出し、るいに渡す。るいは何も書かれていないまっさらなメッセージカードを開くと、ももはの顔を思い浮かべるように、天井を見上げた。
最終告白成立ペア“ういはる”“のせなな”の笑顔溢れるWデートに、視聴者も思わず「こっちがニヤける」「キュンキュンした！」
神田神社でのイルミネーションイベントの数日前には、最終告白で成立ペアとなったういとはる、のせりんとなな（新野尾七奈）で初めてのWデートへ。今までロングヘアだったういはエクステを取ってミディアムヘアになっており、その可愛らしい姿にはるは思わず「好きです」と赤くなりながら告白すると、ななは「こっちまで恥ずかしくなるからやめて〜！」と照れ。そんな良い雰囲気の中4人は湖に遊びに行き、ボートに乗ることに。ペアでボートに乗り、早く岸まで戻ってきた方が勝ちで、負けたペアはお互いの好きなところを3つ言う“公開告白”の罰ゲームを設定。最初は順調に進んでいた“のせなな”ペアのボートは途中で抜かれてしまい、“ういはる”ペアが勝利。ななとのせりんは、果たしてお互いに何を告白したか？さらにその後、突然とあるメンバーにビデオ通話をして大盛り上がり。「どうしたの？」と戸惑いながらも、神対応してくれたメンバーは…？続きは「ABEMAプレミアム」で確認できる。
(※1)自社調べ、2018年1月以降の『オオカミには騙されない』シリーズを視聴した重複を含まない10代女性視聴者を対象とし、日本の10歳から19歳女性の総人口割合から算出
出典：「人口推計」（総務省統計局）
