可愛すぎる高1女子「もう私に可能性はない？」告白前にまさかの失恋…1人残され涙『今日好き』沖縄編第4話 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　2日目の告白前夜、やっとのことではるを2ショットに誘ったきさきだが、はるからきっぱりと断られ大粒の涙を流した。

　毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。14日は新シーズン・沖縄編第4話が放送。

　『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔。

今回参加するのはこのメンバー！

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・女子メンバー
【継続】
きさき（寺島季咲、高1／東京都出身「プーケット編」に参加）
【新規】
ゆきの（千葉雪乃、高２／北海道出身）
ひなこ（森日向子、高２／大阪府出身）
めい（畑中萌衣、高３／奈良県出身）
みう（鈴木みう、高２／茨城県出身）

・男子メンバー
【継続】
しょう（髙橋翔、高1／東京都出身、「プーケット編」に参加）
はる（新井谷悠、高3／神奈川県出身、「小夏編」「プーケット編」に参加）
【新規】
せいや（渋谷誠也、高３／京都府出身）
れん（前川廉、高３／兵庫県出身）
かいり（外山浬、高１／愛知県出身）

きさき、はるの現在の想いに「……もう可能性ない？」

　2日目、男子対決で勝ったはるがゆきのを離島デートに誘い、落ち込んでいたきさき。はるの気持ちを確かめるため、夜のバーベキュー時にはるを2ショットに誘った。

　1日目の夜、自分がはるの第一印象に入っていることを知ったきさきは、2日目の朝デートにはるを誘い、キャッチボールをしたり手を繋いだりなど健気なアピール。「本当に好き」と直球の想いも伝え、はるもゆきのときさきの間で揺らぎを見せていた。

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　朝ぶりのはるとの2ショットで、きさきは早速、「どうなのかな？今の気持ち。やっぱりゆきのちゃんの方がでっかいよね？」とはるの気持ちを探ると、はるは「今日離島デートして、ゆきのと。『ゆきの1人に絞った』ってゆきのにも言ったし、それは変わることはないかなって思ってる」と、ゆきの1人に絞ったことをハッキリと口にした。

　はるの固まった想いを突きつけられたきさきが、「……もう可能性ない？」と尋ねると、はるは「男子から告白だったら、ゆきのに行くって決めたし、女子からだったらゆきのを待ってるって決めた」と改めてキッパリ。

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なお、きさきの「もうそれって朝の時から決まってた?」という質問に対しては、はるは「いや全然！」と否定。「今日の離島デートかな」と、離島デートが決め手になったことを示唆し、きさきも「グループ分け大事だよね……」とぽつり。

きさきの一途な想い「でも、私も好きって変わってない」

　はるは、午後ずっとゆきのと一緒にいたことで、「ゆきののことめっちゃ知れた」と振り返り、「結構離島で大きかった」と言うと、きさきは「でも、私もはるくんのこと好きっていうのは、変わってなかったから」「違うグループになっちゃったけど、それでもまだ私ははるくんのことが好きです」と変わらぬ想いをアピール。

　すでにはるからはフラれた格好のきさきだが、「待ってるのはゆきのちゃんかもしれないけど、女子から告白だったら、私ははるくんに行きます」と、一途なはるへの想いを精一杯に伝えた。

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　そして、きさきは「ウィッシュリボン、ゆきのちゃんと書きに行く?」と尋ね、はるの「そうだね、ゆきのと書きに行きたい」という答えを聞くと、「私1人で書きに行くから、あとでゆきのちゃんと書きに行くときに、もしよかったら私の書いた願い事も見てほしい」とはるにお願い。はるも「OK、見ます。しっかり」と快諾した。

　最後に、きさきは「明日告白だけど、この気持ちは変わらないと思うから、それだけはちゃんと伝えておきたいと思って、伝えます」と改めて切り出すと、「こんな気持ちになったの初めてだから、よかったです、はるくんで」と目を潤ませながら最後の言葉を伝えると、2ショットを終えた。

きさき、涙止まらず「ちょっとしんどい」

　はるが去ると、きさきの目からはせきを切ったように大粒の涙が流れ、止まらない。

　きさきは「やっぱりそうだったかーって感じです」と言葉を絞り出すと、「はるくんとゆきのちゃんが2人でいる時間が結構長かったから、その時間で2人の距離が縮まってたりしてたのかなって……」と辛い胸中を吐露。どうしようもなく溢れる涙については、「ちょっとしんどいけど、正直な気持ちを聞いて『やっぱり私入ってない』っていう涙なのかな」と言い、「でも前の旅より全然頑張ってるので」と、「プーケット編」からはるを想っていたものの、当時は全く自分から動けなかったことを述懐した。