『ニューヨーク恋愛市場』にて、浮気相手と協力して彼氏を懲らしめたエピソードが紹介された。その地獄絵図のような結末に、ニューヨークの2人が「こわっっ!」「やっば…」と戦慄する一幕があった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。11月15日のゲストには、ジャングルポケットのおたけ、吉田たち、ジューン・ラブジョイが登場した。
限りなくプライベートな空間で、日夜、さまざまな形の愛が育まれている秘密の場所であるラブホテル。この日は、街にいる女性たちにラブホテルの思い出をインタビューした。
注目を集めたのは、新宿のラブホ街は全部制覇しているというタトゥー彫師のノアさん(20歳)。思い出に残っているホテルは、女子会で使ったという池袋の「ロータス」。「和風で、入った瞬間に鹿威しがあって。案内された部屋は貝殻のベッド。安いしボルダリングできる」と明かした。せっかくなので、ロータスの案内をしてもらうことに。
「ロータス池袋店」に到着すると、店の前には仁王像。中に入ると、和を主体とした風情を感じるエントランスがお出迎え。浴衣や、ポップコーン、駄菓子、ジュースなどの無料サービスが女性に人気だという。ノアさんが泊ったという部屋に入ると、貝殻のベッドに壁にはカメの柄が描かれており、SNS映えするということで女性同士での利用も多いそうだ。
ここでノアさんが思い出の恋バナを披露。「彼氏と別れた原因が浮気でした。なので、浮気相手と仲良くなりまして。男の家で、2人で暗い中待ってて、『おかえり~』っていうサプライズをしました」とエピソードを明かした。これには屋敷は思わず「こわっっ!」と驚き。さらにノアさんは「彼女(浮気相手)がすごくて『おい、晒せこいつ!』みたいな。それで(元彼氏が)インスタライブして、その修羅場を映していました」と笑った。地獄絵図のようなエピソードに、嶋佐は「やっば…」とつぶやいている。