『ニューヨーク恋愛市場』にて、イタリア美女がナンパ時のNGワードを明かし、スタジオメンバーが驚くシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。11月15日のゲストには、ジャングルポケットのおたけ、ダイタク、ジューン・ラブジョイが登場した。
この日、番組ではグローバルな恋愛事情を理解する企画を用意。世界中の女性のハートを理解するため登場したのは、アメリカ出身のセクシー女優のジューン・ラブジョイ、韓国出身のショップ店員・ジョンさん、イタリア出身のトリリンガル・フェデリカさん。さらに解説員として元CAでお笑いタレントのCRAZY COCOが登場した。
企画の内容は、「スタジオの男性陣が、女性がされたら嫌な行動や発言に気を付けながら1対1で会話をし、うまく2軒目に誘い出せたらミッションクリア。NGな言動をすると赤ランプが点詰推し強制終了となる」というもの。
1人目のお相手は、イタリア代表のフェデリカさん。シチュエーションは「たまたま同じカフェにいたお客さん同士」というもの。まずは、ダイタクの拓がチャレンジした。
拓はフェデリカの隣に座ると「外国のかたですか」と質問。すると、赤ランプが点灯し強制終了となった。拓は「ちょっと待ってよ！」と意味が分からない様子。フェデリカは「外国のかたですかって聞いてきたじゃないですか。顔を見たらすぐわかるじゃないですか」と説明し、CRAZY COCOも「これは失礼ですね」と頷いた。続けてフェデリカは「顔が外国人でももしかしたら日本の生まれかもしれません」とも付け加えた。これを受けて、屋敷は「ちょっと待って、なんもわからんくなってきた」と混乱した。
アメリカ出身のジューンを2軒目に誘うチャレンジをしたのは嶋佐。嶋佐は隣に座ると「お一人ですか、僕も一人なんですよ」と話しかけた。嶋佐は緊張していたようで「外国のかた…どこの出身の人ですか」とNGワードをさっそく投下。しかしジューンは苦笑いで会話を続けてあげた。続いて嶋佐が「日本語上手いですね」と褒めると、赤ランプが鳴って強制退場となった。ジューンは「外国人だからって『アメリカですか』『日本語上手ですね』ってツッコんでほしくない。日本人と同じような普通の会話がいいです」と述べている。
一方、屋敷のチャレンジにはスタジオの女性陣が大絶賛。「完璧」と称賛された屋敷のスマートな誘い方はABEMAで見逃し配信中。
