漫談家で介護福祉士でもあるメイミさんが、10月14日にオフィシャルブログ「ゆげざんまい介護福祉芸人メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃん親子ブログ」を開設。息子がダウン症であると診断されてから出産までの過程や息子の成長を振り返りながらつづっている。
■周りの人の反応が心配だった
10日に更新されたブログで「妊娠5か月の頃には21トリソミーの確定診断を受けました」と報告。家族など「周りの反応が心配の一つだった」と述べ、どのタイミングで伝えるか悩んだという。仕事の関係でお世話になっていたという障害者家族支援の経験が豊富な方に様々なケースの話を聞きながら「友人知人については、産後に折りを見て報告することにしました」とコメント。実家の両親と義父母に関しては「変に不安を与えるのは避けたいと考えました」とつづった。
■妊娠7か月で染色体異常を義父母へ報告
11日更新のブログでは「これから身近にサポートして貰うであろう義父母には、出産前に想いを伝えたい」と考え、妊娠7か月のときに義父母にお腹の赤ちゃんの染色体異常について伝えたことを回想。義父母は「二人の意思を尊重する、できる範囲でサポートする」と目に涙を浮かべながら温かく受け入れてくれたとホッとした様子でつづった。そして「実際、勘ちゃんが生まれてからいつも支えて下さり、とてもとても可愛がってもらって、勘ちゃんもじーじばーば大好き」と付け加えた。
引き続きブログでは、息子がダウン症であると診断されてから出産までの過程や息子の成長を振り返りながらつづっている。
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