少女時代・ユリの料理上手な一面に、メンバー一同が驚き&舌鼓を打つシーンがあった。
【映像】ユリ、お手製つぶ貝そうめんを黙々と作る様子、盛り付けもきれいに
16日、ABEMAにて世界的なK-POPブームの立役者であるガールズグループ・少女時代のデビュー15周年記念プロジェクト番組『ソシタムタム』♯2が、日本初・日本語字幕つきで独占配信された。
『ソシタムタム』は少女時代がデビュー15周年を迎えたことを記念し、制作されたバラエティ番組。『ソシタムタム』のタイトルには、「欲(タム)しくなるような魅力を持つ少女時代(ソシ)が、多彩なバラエティの世界を探(タム)検する」という意味が込められており、韓国ガールズグループのレジェンド的存在の少女時代のメンバー8人が、トークやゲーム、ドキュメンタリーなど、さまざまなジャンルに挑戦する姿を届ける。
デビュー15年を記念し、友情を深める旅に出たメンバーたち。旅行を満喫する中、夜は自分たちで料理をして宴を開催することに。まずは食材を切ることに一心不乱になるユリ。そのすさまじい集中度合いを見ていたヒョヨンが、「料理できなくてごめん」と言う。ユリはやさしく微笑み、きゅうりの切り方の好みをヒョヨンに尋ねた。ヒョヨンが千切りを希望すると、その通りに手慣れた様子で刻んでいく。そのまま全食材を下ごしらえし、刻んだ野菜をキレイに盛り付けていた。
一方、台所に立ったユナは、つぶ貝そうめんのそうめんを茹でていた。そこでもユリが、「そうめんをごま油であえてね」と指示を出し、さらには「味をつけたらくるくる巻いて」とアドバイス。ユナは真剣な表情で従った。その後はユリがつぶ貝そうめんの味見もしつつ、盛り付けも完璧につぶ貝そうめんを完成させる。思わずユリ本人も、「盛りつけもすごくいい感じだわ!」と自画自賛していた。
ごはんが完成すると、最後まで奔走したユリをみんなで「お疲れ」とねぎらい、「ユリのためにビールを!」と言いながらも全員がビールで乾杯。掛け声は「今は少女時代!」で、旅行初日の夜を飾る1杯となっていた。「昔は出前を頼んでいたのに、手料理を食べられるなんて…」と感動しながらも、全員が「おいしい」「絶品!」とつぶ貝そうめんをばくばくと食べ、ユリの料理を絶賛していた。
そして、翌朝はスヨンが朝ごはんを担当。台所に立ち、つまみ食いしながら完成させたのは、なんとラーメン。スヨンのラーメンとオーナーのキムチで朝ごはんという取り合わせになった。昨晩も豪快に食べていたメンバーだったが、この日も「いただきます」、「この味最高!」と朝から食べるラーメンは絶品だと言い完食。ラーメンとキムチだけにとどまらず、ヒョヨンがパンを食べ始め、ほかのメンバーもならってパクついていた。
なお、『ソシタムタム』♯3は23日よりABEMAにて配信予定。楽しく遊ぼうとアウトドアに出発したメンバーが、賞金をかけて3種類のミッションに挑む。