東京オリンピックに出場したアスリート姉妹の恋の悩みに芸人たちが愛の名言を披露。しかし、途中から下ネタ連発の展開となってしまった。
【動画】フェンシングに絡めた下ネタのオンパレード(37分頃~)
20日、ABEMAで『チャンスの時間』の#202が放送。愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを『愛のチカラ』で解消していく企画『第9回愛王決定戦 1時間SP』が開催された。
お悩みVTRでは昨年東京オリンピックに出場したという姉妹アスリートが登場。2024年のパリ五輪を目指して今は2人揃ってフェンシングに集中しているとのことで、「出会いがない」のが悩みだと告白。姉妹は「外国人と結婚したい」「スラッとしている人がいい」と互いの恋愛願望を明かした。
アルコ&ピースの平子祐希は「一生懸命になれる2人だからタイミングが合えばそこで良い恋愛はできる」と断言した上で、良いなと思う人が現れたら「一発で突けよ」と突然体をガバッと前に突き出しスタジオを沸かせた。
一方、スピードワゴンの小沢一敬は「みんなが言う出会いがないっていうのが白馬に乗った王子様との出会いがない」だと語り、「フェンシングやってんだろ?ずっと付き(突き)合ってんじゃん」と愛の名言を披露。これには千鳥・ノブも「これはきましたね〜!」と納得の様子だった。
様々な愛の言葉がスタジオに紛糾するなか平子はスケッチブックを手にしながら「フェンシングのソードの先っちょって皆さん見たことありますか?」と質問。すると平子はスケッチブックに描いた下ネタを披露し、ノブは「あなた達に相談してきてるのは五輪選手」と呆れ顔で説教した。
続いてコットン・西村真二も「サーブルを持ってるけど、細長い棒は全部扱える」と次の瞬間ストレートな下ネタを投下。フェンシングに絡めた下ネタの中身はABEMAでチェック。他にも「大食いが悩み」「彼氏を1人に絞れない」といった様々な女性の悩みに愛の名言が飛び交っていた。
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