吉本新喜劇屈指の下ネタギャガー・島田珠代が、ぶっ飛びすぎている食レポを披露。激しいアピールで店員を苦笑いさせ、かまいたちがフォローに追われた。
11月21日（月）、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司＆濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#50が放送。第2回最強ぶっ飛び芸人決定戦が開催された。
第1回大会であのランジャタイを抑えて優勝したのは、地下芸人・虹の黄昏。第2回の今回は、前回王者・虹の黄昏、トム・ブラウン、島田珠代が火花を散らした。
ぶっ飛び生レポートバトルは、店員さんの前でぶっ飛んだ食レポをする勝負。島田は出前が届くはずの楽屋で待機し、「どんなご飯が来るんだろうな～」「ドキドキ、ドキドキ…ハァ～ン胸がが膨らんでくる～」と一人で謎の身振り手振り。しかし、なかなか出前は届かない。かまいたちは「来ません」「焦ってるはずですよー」と別室で見守った。
ようやく店員が楽屋に到着。お店の店長はこの企画について了承済みだが、よく事情を知らない定員はそのまま中華をテーブルに置き始めた。島田は「スメルがすごいです！」「つんざくようないい匂いです！」と食レポ（？）をスタート。山内と濱家は笑いつつも、「何にも知らない人ですよ？（笑）」とぶっとび食レポに動揺。
島田は「ちょっと暑い」と服を脱ぎ始め、黒いキャミソール姿に。一人で勝手にアピールを始め、「珠代でーす、珠代でーす！」と奇抜なダンスも。店員は笑ってくれたが、濱家と山内は「こらこら！」「めっちゃ困ってる！ごめんなさい～」と頭を抱えた。
島田はチャーハンを食べると「優しい味！これ美味しい、飲み物ですよ～！」と下品なポーズ。山内は笑いをこらえきれない顔で「帰してあげて～！」と店員を気遣った。
島田の暴走を受け、山内と濱家は強制終了ボタンをポチリ。濱家と山内は「至急、お店に電話かけて謝って下さい。何か問題にされたら絶対に負けますから」とスタッフに指示を出していた。
