番組企画で結婚生活を送ることになった久保田悠来と貴島明日香が猫と遊びながらイチャイチャするシーンに注目が集まっている。
11月18日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#3が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
この日、友人の家に遊びに行っていた久保田。帰宅した久保田はなんと猫を持ち帰ってきていた。「え、どうしたの？」と驚く貴島に、久保田は「アデーレちゃんです」と紹介。「友達が旅行に行くので預かってほしいということで」と説明した。
「猫の下僕」と書かれたお揃いのTシャツを着てアデーレと遊びだしたふたり。いつの間にかテーブルの上にミッションが書かれた紙が置かれていた。そこには「猫と遊ぶ間、猫の鳴き声のみで会話をし、意思疎通に挑戦してください」という指令が。変わったミッションに、スタジオの松尾は「これはいいぞ！」、長田も「これは楽しいぞ～！」とテンションをあげた。
ふたりは「鳴き声以外を使ったら、くすぐりの刑」という罰ゲームを作り、ゲームをスタート。貴島が「にゃ～～～～、にゃ」とアデーレに話しかけると、久保田は「めちゃめちゃいい」とすぐに普通の言葉を使ってしまった。すると貴島は、久保田に飛びつきくすぐりを開始。まるで抱きついているかのように見える姿に、スタジオのメンバーは「おいおいおいおい！」と大興奮した。
再び、猫と遊び始めるもすぐに「にゃわいいなあ」と猫の鳴き声と日本語がまじりあったナゾの言葉でしゃべりだした久保田。再び、貴島が飛び掛かると、松尾は「わざとやってるじゃん！」と、貴島に抱きついてほしい久保田がわざとNGワードを出していると指摘した。そして失敗しない貴島を見て久保田がルール破りの行動に！？夫婦ならではのリアクションを見せた貴島に注目が集まった。
次週、久保田と貴島は、水族館デートへ。笑顔連発でさらに夫婦仲は深まっていく。一方の瀬戸と紺野は、動物園デートへ。しだいに打ち解け合う夫婦はついに…。『私たち結婚しました4』#1～#3はABEMAにて無料配信中。なお#4は11月25日に放送される。
