11月20日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.2が放送。元nicola専属モデルで女優の立石晴香が、慣れない環境での日々に本音を明かす場面があった。
『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』とは
同番組は、期待の俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏がさらけだされる。
今シーズンでは、シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークに舞台を移し、これまでとは一味違うスケールで届ける。
スタジオメンバーは近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが務める。
はるか、れいやに涙ながらに明かした本音
ドラマ第2話のペア決めは、くじ引き順での女子からの指名制。1番のくじを引いたはるかは、共演経験があるれいやを選んだ。今回のオーディションは、ペア決めから2時間後というスケジュール。さらに、台本のキスシーン直前は、ペアごとの自由演技が求められる“黒塗りオーディション”であることが告げられた。
第2話にして、難易度の高いオーディション内容に、メンバーたちは混乱。はるかはれいやと共に、キスシーン前の演出やセリフを話し合い実践してみるが、なかなかうまくいかない。気づけばオーディションまで残り時間は5分となっており、辛そうな表情を見せた。
そんな中、れいやは「なんで僕を一番最初に選んでくれたんすか?」と質問。すると、はるかは「ここ何日か過ごして、すごく辛かったの」と本音をポツリ。「ほとんどちゃんと話したことない人ばっかで、最初の日でめっちゃいっぱいいっぱいだったから、元々知ってる人とやりたいと思った」「(れいやは)黙ってても放っておいてくれるし、同じタイプだからそのほうが今は心地よかった」と極度の人見知りである上に、慣れない環境での日々に、参っていたことを打ち明けた。
胸の内を明かすはるかに、れいやは「是非是非、やりたいっすね」と気合が入った様子。思わず涙するはるかにティッシュを差し出す優しさを見せ、スタジオからはドラ恋が始まる前から変化を見せ始めているれいやの振る舞いに「れいやいいっすね」「全然ちゃうやん」との声があがった。
本音を明かしたことで、少し壁が崩れたはるか&れいやだったが、オーディションが終わると、「想定と違うことが起きて、でもそれはそれとしてやれました」と話すれいやの一方で、はるかは「もういっぱいいっぱいです…」と涙が止まらない。果たして、2人はドラマ第2話の主演を勝ち取ることができたのか?そして、はるかはメンバーたちと打ち解けていくことができるのか…?『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』act.3は、11月27日(日)よる10時〜の放送だ。