NHKは16日、第73回紅白歌合戦の出場歌手全43組を発表。それに合わせて出場を逃したアーティストがTwitterを通じて続々とコメントした。
毎年、紅白歌合戦出場について意欲的にコメントしているシンガーソングライターの岡崎体育は「33歳。まだまだ紅白歌合戦は諦めません。死ぬまで紅白歌合戦狙い続けます。」と来年以降に向けて意気込みを綴った。
3人組ロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんは、「紅白歌合戦、今年も出られませんでした。
みんないつも応援してくれてありがとう、ほんまごめんな!初テレビ歌唱は紅白がいい!とこれまで一切テレビで歌を歌って来ませんでしたが、日本武道館で宣言した通り来年からもしオファーが来ることがあればテレビでの歌唱を解禁したいと考えています。」と発表。
続けて、「我々の目標は変わらず、紅白歌合戦に出場することです。ヤバイTシャツ屋さんは来年の大晦日もスケジュールを空けています!!!!!!!」とコメントしている。
2023年1月3日に開催する、日本武道館公演を最後にコンサート活動の休止を発表しているロックバンド・氣志團の綾小路翔もTwitterを更新。DJ OZMAとして2006年にNHK紅白歌合戦に出場した際、全裸に見えるボディースーツを着て問題となり、それ以来、出入り禁止状態が続いているそうで、「いよいよ出禁17年目に突入です。ただ、メンバー達はただのとばっちりだからね。そこだけはどうにかしなきゃ男じゃないよな。」とメンバーに対する複雑な思いを綴っている。
お笑い芸人の狩野英孝も紅白出場を狙っていたらしく、「ファンの皆様へ」と題し、「2022年、紅白歌合戦に出演する事が出来ませんでした。本当に申し訳ありません…この1年間、自分の音楽を信じて走り続けましたが、まだまだ足りなかったみたいです。しかし、僕の音楽で皆様と共有できた時間は凄く楽しかったです。来年は更なる高みを目指し努力していきます。」とコメントしている。(『ABEMA NEWS』より)









