女優の米倉涼子(47)が16日、自身のInstagramを更新し、“ドクターストップ”のため降板したブロードウェイミュージカル『CHICAGO』の26周年公演を鑑賞したことを明かした。
米倉は9月28日に、「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」により舞台出演へのドクターストップがかかり、『CHICAGO』からの降板を発表していた。
16日の投稿では、「11月14日は愛するCHICAGOの26歳のお誕生日でした。この日この舞台に立てなかったことはとても悔しく辛い思いでしたが、この症状を持ってはやはり不可能でした…が1番後ろの席からCHICAGO FAMILY の一員として見守っていました!」とアメリカ・ブロードウェイでの公演を鑑賞したことを報告した。
続けて「今回は改めて沢山の新しい事を学びました!今まで前のめりで見えてなかった事沢山あるなって。そして劇場では沢山の方にお声かけ頂き、励ましの言葉も頂き感謝です。」と綴っている。
この投稿にファンからは、「悔しくても今は我慢の時、療養大事‼️」「焦らずに身体の調子を整えて、また舞台やドラマに復帰してください」など、米倉さんを励ます多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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