『ニューヨーク恋愛市場』にて、アメリカ人セクシー女優が日本のラブホテルの文化を絶賛するシーンがあった。さらに、すべての部屋がSM仕様になっている「SMホテル」に潜入し、その驚きの内部を紹介した。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。11月15日のゲストには、ジャングルポケットのおたけ、吉田たち、アメリカ出身のセクシー女優であるジューン・ラブジョイが登場した。
限りなくプライベートな空間で、日夜、さまざまな形の愛が育まれている秘密の場所であるラブホテル。この日は、街にいる女性たちにラブホテルの思い出をインタビューした。
注目を集めたのは、29歳、元M嬢の鈴木さん(仮名)が紹介した北海道にあった「アルファイン」というホテル。ホテルの名前が出ると、ジューンは「あっ、大好き。おススメです」とコメントした。ジューンは、撮影でアルファインを使ったことがあるそうだ。
アルファインは、すべての部屋がSM仕様になっているSMホテル。北海道は廃業してしまったそうだが、東京本店は今もあるという。せっかくなので、鈴木さんと一緒にホテルに行ってみることになった。
東京タワーのふもとにあるSMホテルのアルファイン。中に入ってみると、売店にはろうそくや鞭など、SMグッズがずらりと並んでいた。さらに、すべての部屋には「拷問地獄」や「痴乱将軍」などのいかにもというネーミングが付けられている。鈴木さんが選んだのは「女囚の檻」という部屋。さっそく入ってみると、ベッドの下には足枷、手枷が用意。お風呂はガラス張り。さらに奥に秘密の部屋が。そこはプレイルームになっており、拘束椅子やロープなどが…。驚きの設備の数々に、スタジオからは「おいおいおい!」「これはすごいな…!」「ちょっと衝撃…!」との声が上がった。
VTRが終了すると、嶋佐が「アメリカは、ラブホはどんな感じなんですか」とジューンに質問。するとジューンは「ないです。モーテルも危険なので、一緒にモーテル行きませんかって誘われたら『警察呼びます』ってくらい危険。汚いし、お風呂もないし、ロマンチックな雰囲気はない」とのこと。ラブホテルは日本独特の文化ということで、ジューンは「素敵な文化です」と笑顔を見せた。
番組では、外国人女性をナンパする時のNG行動なども紹介。ジューンが屋敷のナンパ術にうっとりする一幕も。詳しくはABEMAでチェック。