“記者会見界のメイウェザー”を自称する格闘家の皇治と呂布カルマがバチバチのディベートを繰り広げた。
16日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送。新ディベートモンスター・呂布カルマが様々な刺客と勝負する『打倒呂布カルマ ガチンコディベート対決』で究極の2択をテーマに格闘家の皇治と舌戦を交わした。
お題は『やっぱり おっぱいorおしり』。皇治は対決前から呂布に対して「誰か知らない」と歯に衣着せぬ物言いで威嚇し、「おしりは努力の賜物」とおしり派であることを主張。対する呂布は「大きい胸の方が希少」とおっぱいを選んだ。
真剣に討論を続けていく中、皇治は「我々はおしりから産まれてきてますから」と話すと、呂布は「違いますよ」と即否定。スタジオは爆笑に包まれた。そして「おっぱいは女性・母性の象徴。僕らはおっぱいを吸って育ってきた」とした。それでも皇治は「でも産まれてきたところはおしり」と主張し、スタジオは再び爆笑に包まれた。
皇治は「おっぱいは才能」「人間努力」だからこそ、おしりを大切にしていると明言。さらに「天才を超えるのは努力」と真剣に語り、「おしりはおっぱいを超えられる。才能を超えられる」と持論を展開。大真面目に女性のおしりの尊さについて話し続ける皇治にスタジオは「使える武器全部使ってる!」と大笑い。
バチバチ状態の2人だったが、対決終了後は胸の内を明かし和解するという結末に。気になる判定の結果はABEMAで今すぐチェック。