番組オリジナルドラマを鑑賞中、大泉洋がわずかなベッドシーンに興奮。「今どきこんなの滅多に見られませんからね!」と言う大泉に、田中みな実が「中学生」と呆れた。
11月20日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。大泉洋がゲスト出演した。
櫻坂46・藤吉夏鈴が主演を務める番組オリジナルドラマ『あざと連ドラ』には、都合の良い女とわかっていても最低男に惹かれ、付き合っているのかわからないまま関係をズルズル引きずる女性・エリカが登場する。
ベッドシーンがチラリと映ると、大泉は「あら!あら、あら!あらあら!!」「いまどきこんなの滅多に見られませんからね」「上半身裸ですねー!」と興奮。田中は「ベッドシーンに興奮するの中学生!?」と冷めた口調で呆れた。
最低男は用意された目玉焼きとパンの朝食を見ると、立ったまま一口かじっただけで、「いただきます」も「ごちそうさま」もないふてぶてしい態度。エリカが「私たち、付き合ってるんだよね?」「私は好きだし、彼氏だと思ってるよ」と不安がると、最低男は仕事の準備に行くようなそぶりを見せながら、「また今度にしてよ」と一方的に話を切り上げその場を去った。
最低すぎる振る舞いのオンパレードだったが、田中は「パンくずを落とさないで!絨毯に!!」とブチ切れるポイントが謎。山里は「そこじゃなくない?」とツッコミを入れていた。