女優でタレントの井上和香(42)が20日、Instagramを更新。7歳となった娘との親子ショットを公開し、代々、受け継がれている、あることを明かした。
2012年、映画監督の飯塚健氏(43)と結婚した井上。2015年には第1子となる女の子が誕生していた。SNS上には、たびたび娘との日常をアップしており、保育参観や自転車の練習など、育児に励む様子を見せてきた。
今回の投稿では家族で七五三のお参りに訪れたそうで「着物は、私の祖母が残してくれた生地を父が大事にとっておいてくれて、娘が3歳の七五三の時に着物に仕立ててくれたものなんです。7歳でも着られるようになっていたので、娘もこの着物が着られる日をずっと楽しみに待っていました。きっと、祖母と両親も天国から見ていてくれたと思います」と綴り、着物に込められた思いを明かした。
最後に「この7年、無事で健康に育ってくれてありがとう」と娘へ感謝のメッセージを送っている。
この投稿にファンからは「娘さんの七五三、おめでとうございます。娘さん、お母様によく似ていますね」「可愛い子ですね。健やかにお育て下さいね」「お着物、めっちゃ素敵なお話し、想いも受け継がれてるね!」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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