49歳独身のさとう珠緒のために、LINE友達4000人超の幅広い人脈を持つNON STYLE井上裕介がピッタリと思われるお相手を紹介。刺繍キャップブランドCEOがさとうの“ぷんぷんポーズ”を刺繍した世界に一つだけの作品をプレゼントし、さとうを大感激させた。
【動画】さとう珠緒と刺繍キャップブランドCEOの恋の行方は?
23日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」# 2 が放送。この番組は、芸能界に幅広い人脈を持ち、人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
井上が紹介したのは、さとうより8歳年下で41歳の刺繍アーティスト・芸人の上田歩武。上田は刺繍キャップブランドのCEOでもある。
芸人としては無名の上田だが、2017年、趣味の刺繍で自身のオリジナルブランドを立ち上げ。今ではアパレル業界でデザイナーとして注目を集める存在に。小籔も大阪時代、上田をかわいがっていたという。
上田のキャップは全て手縫いの1点モノ。浅野忠信や前田敦子が過去に購入したこともあるそうだ。最近はCONVERSEやWranglerなど有名ブランドともコラボしていて、刺繍の人気と実力は折り紙つき。刺繍デザイナーとして成功の道を歩みつつあり、将来性も◎。ただ、さとうは交際したいと思うほどの決め手をまだ感じられていない様子。
さとうとの距離を縮めるため、上田は「きょう、実は作ってきたものが」とサプライズプレゼントを用意していた。代名詞のぷんぷんポーズを決めるさとうのイラストを手刺繍した“ぷんぷんcap”が登場すると、さとうは「嬉しすぎるー!」「かわいい~、スゴイ」と感激した。
2人のトークを見守りながら、小籔は「会話が途切れない」と相性の良さを感じ取っていた。井上も「慣れてきましたね」とカップル成立に期待。果たしてカップル成立なるか?