くりぃむ有田、旧知の仲である渡部の栄光と転落について独自の感想を漏らした。
11月25日(金)よる9時より、ABEMAにてオリジナルバラエティ番組『有田哲平の引退TV』が配信開始。
同番組は“引退”を決意したくりぃむしちゅー・有田哲平による異色のオリジナルバラエティ番組。「きわめて近い将来引退をします」という有田の“引退宣言”から幕を開けた本番組では、有田が共に一線を退くべきではないかと考える芸能人に引退勧告を行っていく。有田と共にMCを務めるのはフワちゃん。なお数々のヒット番組を手掛けてきたディレクター・名城ラリータ氏が総合演出を務める。
2020年に不祥事を起こし活動を自粛、今年2月に活動を再開した渡部。そんな彼と有田は28年来の付き合いで、かつては千歳烏山の街で毎日みんなといっしょに遊んでいたと2人の関係性を明かした。
お笑いの他にもグルメや夜景、恋愛相談など多彩な分野の知識を披露し各所から引っ張りだこだった渡部。有田は「日本一の美女と結婚したところまでは『さすが兄貴』ってなったけど、転落ぶりがな」と前置きし、事件が起きた当時、連日ワイドショーで渡部の不祥事が取り上げられ国民全員が渡部を憎らしいと思っていたかもしれない中で「それが、(ある意味)カッコいいと俺は思ったよ。カッコいいって失礼だけど…あの、そこまでいったかって」「あの烏山のワンルームマンションでガチャガチャやってた渡部が…」と無名時代を共に過ごした渡部を思い出し、しみじみ語った。
そして最後に「ある意味凄いと思ったけど、逆に言えばもうやり尽くしたんじゃないの?」と、番組の趣旨である引退をそそのかす有田。これから再起をかけ頑張ろうと意気込む渡部は、果たして有田の誘いを受けるのか――!?
そんな渡部が有田に明かした復帰するまでの決断、自粛中の苦悩、家族への想い、相方との現在の仲…。続きはABEMAにて配信中だ。