番組企画で結婚生活を送ることになった瀬戸利樹と紺野彩夏が動物園デートに出かけ、瀬戸が特技のクレーンゲームの腕前を披露。紺野がビックリするヒトコマがあった。
11月25日（金）夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#4が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
この日は、動物園デートにやって来た紺野と瀬戸。ホワイトタイガーやカンガルーの見学、ヤギとの触れ合いなどを楽しんだ。手を繋ぎながら歩いていると、園内にゲームセンターを発見。中に入ってみると、ホワイトタイガーのぬいぐるみが取れるクレーンゲームを見つけた紺野は「あ、これ。これ。これやってほしい。だってさあ、得意なんでしょう」とお願いした。瀬戸は「得意よ」と張り切り、スタジオの川島も「カッコいいところ見せてほしいな」と期待を膨らませた。
まず瀬戸はクレーンゲームの中を隅から隅までチェック。「取りやすそうなのを見てるの」と説明する瀬戸に紺野は「プロだ」と感心した。
いざ、ゲームをスタート。瀬戸が狙いを定めると、なんと一発でホワイトタイガーをゲットし、紺野は「わ～！」と大喜び。すると瀬戸は「もう一個取るか！」と2回目にも挑戦。なんとすんなり2個目の商品もゲットしてしまった。見事な腕前に紺野は「わ～！すごい！」とビックリ。松尾も「マジで？」と驚き、川島も「まさかの特技」と感心している。
2つのタイガーを並べると瀬戸は「名前つける？」と提案。紺野が一つのタイガーを「シロ」とつけると瀬戸は、もう一匹を「じゃあ、クロ！」と名付け、単純な命名に紺野は大笑いした。
今後の放送では、久保田と貴島は、夫の地元を妻に案内。妻を友人に紹介しどや顔する場面も！？一方の瀬戸と紺野は、体育館で愛の告白。そして…2組がついに対面。合同ミッションや夫同士＆妻同士の本音トークも。『私たち結婚しました4』#1～#4はABEMAにて無料配信中。なお#5は12月2日に放送される。
