2年間芸能活動を自粛していたアンジャッシュの渡部建に、千鳥のノブが大喜利を無茶ぶり。ブランクを感じさせない渡部の見事な回答に千鳥のふたりが「IPPON!」と唸った。
27日、ABEMAで『チャンスの時間』の『こっちだって絶対に負けられない2時間スペシャル』が放送。「ノブが休めば、芸能界が止まる」。療養明けにこんな明言を残したノブに、とあるゲストが今後のテレビでの仕事について相談し、解決するという『千鳥ノブのお仕事相談室』が開催された。
仕事の相談をしたいと名乗り出たのは、アンジャッシュの渡部建。ノブが渡部の楽屋に入ると、渡部はすぐさま立ち上がり「おはようございます」と丁寧に挨拶した。ノブは思わず笑ってしまい、一回、退出し、「俺、無理かもしれん。めちゃくちゃキレイな目してた。めちゃくちゃ反省してるもん」と、全身から反省のオーラを醸しだす渡部の状態を説明した。
最近復活したInstagramの話題になると、フォロワーは14万人くらいだという渡部にノブが「増やしたい?」と質問。「まあ、地道にだとは思うけど、増えたらうれしいけど。14万人残っててくれたのはありが…」と渡部の説明を遮り、ノブは「写真、撮ったろうか」と申し出た。渡部はうつむきながら「ああ、是非…」と答えた。ノブが「写真、なんて載せる?」と聞くと、渡部は「久々にお仕事させていただきました、とかいうことかな…」と真面目に答えた。
するとノブは「大喜利振ったのわからん?ノブと渡部で写真撮って、インスタに載せる。ハッシュタグなに?」と無茶ぶり。不穏な空気が流れる中、渡部は眉間にしわを寄せながら「#新旧テレビスター」と回答。おもわずノブは笑ってしまい、スタジオの大悟も大笑い。ノブは大きな声で「IPPON!」と絶賛した。
同コーナーでは、渡部が久々に披露した食リポや、人力舎の後輩であるザ・マミィ酒井貴士と体を張った対決も行っている。全貌はABEMAでチェック。
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