母親から誘われたのをきっかけにパチンコにハマっているという藤田ニコル。母と隣同士でパチンコを打ち、同時に確変が出るという奇跡の場面があり、千鳥のノブが「すごいな、この親子!」と驚愕した。
27日、ABEMAで『チャンスの時間』の『こっちだって絶対に負けられない2時間スペシャル』が放送。人気企画『パチフェッショナル仕事の遊技』が開催され、最近、パチンコにハマっているという藤田ニコルが登場した。
パチンコにハマった理由について「今年の正月にお母さんと行ったのがきっかけで始めました」と明かした藤田。「お母さんが私と行けるってことに気づいちゃったから、お母さんから誘いが止まらなくて。お母さんとちょこちょこ行ってたんですけど、お母さんがいなくても行くようになってしまった感じです」と今では一人でも行ってしまうほど、病みつきになっていることを告白した。
パチンコ店に到着し、藤田がエヴァのパチンコを打っていると、隣に初号機の顔を開く女性が…。藤田はその女性に近づいていくと、普通に話を交わした。スタッフが「今のは…」と尋ねると、なんと藤田の「お母さん」だということが発覚。「今日パチンコ行くんだったら応援しに行こうかなって来てくれたの」と、藤田がパチンコのロケだということを知り、わざわざやって来てくれたという。
ここで藤田は母親の隣の台で打つことに。藤田いわく「2人でいたらどっちかは当たるけど、どっちも当たることはないよね。2分の1で当たる可能性はある」と解説した。並んで打ち始めてからおよそ1時間が経ったころ、藤田は、パチンコを始めてからの母との関係について語りだした。「普段も仲いいです。実家でご飯食べたり、私の家に遊びに着たり。最近はパチンコがあるから、会いやすいものありますね。会う頻度は、前よりも増えているから。親孝行じゃない?」と親子の絆がより深まっていることを教えてくれた。母も「会話は増えました。会う回数も増えたし」と喜んでいる。
するとここで藤田に大当たりが。喜んでいると、なんと隣のお母さんにも大当たりと確変が起きた。親子同時に大当たりが出た様子に、ノブは「すごいな、この親子!親子同時。嬉しいやつや!これは本物だ」と驚いている。
パチンコ店を後にすると藤田は「2人同時に当たったからうれしかった。あんまりないよね、2人同時に確変。すごい映えてましたよね。楽しい思い出ができました」と感想を述べた。
最後に、藤田にとってのパチフェッショナルを尋ねると、「心の絆創膏です」とのこと。そして母は「人生です」と答え、大悟は「お母さんのほうが深いね」とコメントしている。
VTRが終了すると、大悟は「いい親子の物語を見ました」と語り、ノブは「親子愛でしたね」と述べている。
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