いわくつきハウススタジオの心霊ロケに参加した西野未姫を霊能者が霊視。西野の祖母の霊が守っていると指摘したところ、西野が1週間前に祖母が亡くなったばかりと明かし、葬式で「ロケの時は守ってください」とお願いしていたことが判明した。
【映像】心霊ロケでカメラマンに霊が憑依、カメラに映った衝撃映像
12月5日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#52が放送。霊の入った水を飲み干して除霊する地下芸人・モダンタイムス川崎、宜保愛子の弟子で除霊や降霊術ができるクレオパトラ美月、ゴーストハント銃などの武器を駆使する堤裕司の3人で結成された、同番組が誇る“心霊ゴーストアベンジャーズ”が再集結した。
今回は心霊アベンジャーズに元AKB48・西野未姫、NORD・島太星も合流。セクシー俳優・しみけんが「全体的にジメッとしていて空気が悪い」「寝付けなかった」「駐車場から細い階段が降りていて、そこで“証拠”を隠滅していたのでは…」など怪しい噂を語る、いわくつきのハウススタジオを訪れた。
クレオパトラは早くも「あの鏡を移動すると色々見られるかも」と和室の異変を察知した。
西野は「ここ(和室)、なんて言ったらいいんだろう、足の力が抜ける…?」「涙が出てきそうな感覚」と不調を訴え、涙声に。
クレオパトラは「あなたの左肩におばあちゃんがいる。守ってくれている」と霊視した。西野は「(先日)お父さんのお母さんが亡くなって…」と驚愕の事実を告白。「お葬式で、『このロケがあるので守って下さい』って」と打ち明けた。
西野の祖母は収録のたった1週間前に亡くなったばかりだそう。クレオパトラは「霊が憑いた人の方が良い。成長したり守ってくれるものが多ければ」「上に上がっていく」「またすごい売れると思うよ」と優しく助言。西野は素直に「嬉しい」と笑顔を取り戻していた。