西野未姫が心霊ロケに参加し、「解体所」と噂される禁断の地下室に潜入。前情報が何も与えられていなかったにもかかわらず、ある一室で「ゾクゾクする、ダメかもしれない」と異変を訴え始めた。
12月5日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#52が放送。霊の入った水を飲み干して除霊する地下芸人・モダンタイムス川崎、宜保愛子の弟子で除霊や降霊術ができるクレオパトラ美月、ゴーストハント銃などの武器を駆使する堤裕司の3人で結成された、同番組が誇る“心霊ゴーストアベンジャーズ”が再集結した。
今回はセクシー俳優・しみけんが怪しい噂を語るいわくつきハウススタジオに潜入。ところが、女性スタッフがカメラに映る青い光・通称“オーブ”を確認して半狂乱に。クレオパトラは除霊で体力を消耗し、なんと一時離脱してしまった。
結局、“素人3人”が、しみけんが“解体場”という噂を語った禁断の地下室に向かうことに。地下室は地下への扉を開け、急勾配の細い階段を下った先にある。
階段を降り、地下室に入った素人3人。すると、クレオパトラから「強烈なところがあったら倒れちゃう」と予告されていた西野未姫に異変が。
ほぼ撮影が行われないという地下室は、どこか隠し部屋のような雰囲気。すると、西野は「私、ダメかもしれないです。ゾクゾクする。ダメかもしれない。汗が出てくる」「ここが一番嫌だ、気持ち悪い」と、部屋の扉の先を指さして訴えた。
扉を開けると、中には不気味な物置が。四畳半ほどのスペースには物が散乱。通気性が悪くジメジメしていて、物置としては条件が悪いようだが…。
他の出演者が長袖を着る中、西野はひじ丈のTシャツスタイル。しかし物置に入った西野は「すっごい、暑い…」と体調不良を訴え、「暑い、もう、出たいかも、一回、一回出ていいですか?」と地上へ緊急避難。手で顔を仰ぎながらクレオパトラに助けを求めた。一体、西野の身に何が起きたのか?