タレントの上原さくらが11月30日に自身のアメブロを更新。“高齢出産”で感じるメリットについてつづった。
この日、上原は「11月も終わりだというのに、今日はアウターなしで遊んでいても大丈夫」と気温について述べ「曇り空だけど、暖かいので公園へ」と娘と公園に出かけたことを報告。公園の遊具で遊ぶ娘の様子を写真で複数枚公開し「ますます体力がついてきた娘と、ますます体力がなくなってきた私。笑」とお茶目につづった。
続けて「高齢出産をしてデメリットだと思うことはほとんどない」と明かしつつ「『子供を追いかけまわす体力』については、確かに若い方がよかったかもしれないですね」とコメント。一方で過去の自身について「若い時も全然体力なかった」と告白し「偏食ですごく痩せていて」「風邪を引くと毎回長引いてました」と当時を振り返った。
また「高齢出産をして1番のメリットだと思っていること」として「精神的に落ち着いた状態で物事を捉えられる」を挙げ「私の場合はこれに尽きます」とコメント。「若い頃の私は不安なことがあるとパニックになりやすく」「自暴自棄になったりと精神的に弱すぎました」と述べ「今は歳を取って図太くなったんだと思います」とつづった。
最後に「育児をしていると『若い頃の自分だったら対処出来てないだろうな…』と思うことが度々ある」といい「この歳で母親になれたのは、なっても大丈夫なタイミングだったってことかな…と思っています」とつづり、ブログを締めくくった。