「役者を辞めるつもりだった」久保田悠来の下積み時代、26歳で訪れたテニプリ舞台のチャンス『私たち結婚しました4』第5話
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 番組企画で結婚生活を送ることになった久保田悠来が下積み時代の思い出を妻の貴島明日香に明かすシーンがあった。

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 12月2日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#5が放送された。

『私たち結婚しました』とは

「役者を辞めるつもりだった」久保田悠来の下積み時代、26歳で訪れたテニプリ舞台のチャンス『私たち結婚しました4』第5話
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 この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。

 この日は、久保田の地元である平塚に出かけたふたり。ランチは久保田が実際にアルバイトをしていたという「牛角」へ。

 焼き肉を焼きながら、久保田の下積み時代の話題に。貴島が「なんで役者になろうと思ったの?」と質問すると、久保田は「映画が好きだったから。ビデオ屋さんがあって、50円で3本借りられて。それをバイトが終わって借りて家で見て。1日3本くらい見てた時があって」と映画好きが高じて役者を目指したことを明かした。

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 続けて久保田は、駆け出しのころの思い出を話し始めた。「戦隊とかライダーのオーディションみたいなのが年に1回くらいあって。そこそこいいところまで残って、いつも落ちてたのね。20代前半で」と苦い若手時代の経験を告白。続けて「『テニスの王子様』っていう舞台。26歳くらいの時に、急きょオーディションに呼ばれて。これに落ちたらもう辞めようかなと思って。そうしたら受かった」と、若手俳優の登竜門ともいわれている『テニスの王子様』をきっかけに役者としての道が開けたことを打ち明けた。

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 貴島が「26歳のオーディションがなかったら、このお仕事続けてたかわからない?」と聞くと、久保田は「たぶん辞めてた。それこそ、牛角で就職しようかなと思ってた」と明かした。

 後のインタビューで貴島は「そういう経験を積んでいる人は強いと思っていて。新たな一面を見られたかなと思います」と述べている。

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 次回、2組の夫婦がついに対面。ミッションをかけた対決で白熱する4人。こっそりトークやハイテンション飲み会も。そして夜にはそれぞれの夫婦が…。スタジオの三浦が「利樹~~~!!」と絶叫する場面も。『私たち結婚しました4』最新話はABEMAにて無料配信中。なお#6は12月9日に放送される。

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私たち結婚しました 4
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