番組企画で結婚生活を送ることになった紺野彩夏が、学生時代というシチュエーションで瀬戸利樹に告白し、三浦翔平が大興奮した。
12月2日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』#5が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
この日は「体を動かしたい」という瀬戸の提案で、体育館を借りてスポーツデートを楽しんだふたり。「今日だけ学生時代にタイムスリップ。相手をキュンとさせるシチュエーションで告白しあってください」というミッションが課せられ、ミッション達成のために教室にやって来た。
紺野は「めちゃめちゃ仲いい、ずっと同じクラスだった友達」という設定を瀬戸に伝え、隣同士に座った。チャイムが鳴ると、紺野は瀬戸の机の上に一枚の紙を置いて教室の外へ。瀬戸が紙を見るとそこには「すき」という文字が書かれていた。教室の扉のほうを見ると、紺野が扉に持たれながら「一緒に帰ろう」と瀬戸に呼びかけた。この姿にスタジオの松尾は「えええ~~~~!可愛い~~~~!」と絶叫。長田も「めっちゃいい!」と大興奮した。
紺野の告白にVTR終了後もスタジオメンバーは心を奪われたままの状態に。長田が「彩夏ちゃんの告白…」と話し出すとそれを遮り、松尾が「可愛かった~!」と絶叫。三浦は「今回のベスト彩夏賞ですね」と賞を贈呈した。男性陣の様子を見た川島は「男性陣がメロメロですもんね」とコメントしている。
「一緒に帰ろう」と声を掛けられた瀬戸は、照れてしまい骨抜き状態。「カエルー」と棒読みで紺野を追いかけており、これについて三浦は「あの気持ちわかるな。利樹の、カエルーっていうの。ヘラヘラするわ」と瀬戸の気持ちに共感。川島は「利樹くんもちょっと緊張なのかな?もしかしたら」と、紺野が可愛すぎるため、瀬戸が天然ボケを連発しているのだと分析している。
次回、2組の夫婦がついに対面。ミッションをかけた対決で白熱する4人。こっそりトークやハイテンション飲み会も。そして夜にはそれぞれの夫婦が…。スタジオの三浦が「利樹~~~!!」と絶叫する場面も。『私たち結婚しました4』最新話はABEMAにて無料配信中。なお#6は12月9日に放送される。