野球解説者の北別府学氏が2日に自身のアメブロを更新。11月28日に亡くなった俳優の渡辺徹さんと同じ敗血症で入院していた過去を振り返った。
この日、北別府氏は「森保ジャパン 観たかったのですが、観たら負けそうな気がして無理やり寝ていました」と同日に開催された『FIFA ワールドカップ カタール 2022』の1次リーグE組最終戦について言及。日本が決勝トーナメント進出を決めたことに「本当に良かった」とコメントした。
続けて「本日は、治療のため病院でした」と明かしつつ「途中渡辺徹さんの訃報を知りました」と説明。「私の最後の入院は同じく敗血症でした」と自身について述べ「最後まで仕事を尽くされていて本当にご立派だったと思います。謹んでご冥福をお祈り致します」と追悼した。
また「沈んだ気持ちで帰宅しました」と帰宅時の心境を明かす一方で「孫と家内が私の為に作ってくれた作品に和されました」と妻の広美さんと孫が作ってくれたという作品を写真で公開。「毎日の散歩で集めた落ち葉と庭から取ってきた物」で作られてるといい「紅葉を見れなかったけれどこれで十分」「ありがとう!!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。