片寄涼太が『GENERATIONS 24時間テレビ』でピアノ弾き語りを披露。およそ14分のパフォーマンスを見守ったファンから歓喜のコメントが続々と寄せられた。
ABEMAでは、GENERATIONSの生特番『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』が、12月3日21時より配信中。GENERATIONSメンバーたちがそれぞれ叶えたいさまざまなジャンルの生ライブに、24時間ノンストップで挑戦していく。
トップバッターの片寄は、ピアノ弾き語りライブを実施した。幼少期、音楽の教師である父親の影響でピアノを始めた彼は、今回自己最長、およそ14分の弾き語りに挑む。しかし、ツアーのリハなどで多忙だったため、今回の放送前にあまりピアノ練習の時間が取れなかった。片寄は「ミスったすね…ソロの企画…。泣きたい…今までの人生で本当にピンチ」と赤裸々な思いを口にしていた。
そんな中、片寄の弾き語りライブは自身のソロ曲「Possible」からスタート。片寄の甘い声とピアノの優しい音色が見事にマッチし、コメント欄は「めっちゃ良い…」「涼太くんスゴい…もう感動」「こんなピアノ似合う男性いる?」などの称賛の声で溢れた。
2曲目は2012年に俳優の斎藤工が歌唱していた楽曲のカバー「サクライロ」。色っぽさが漂う同曲の弾き語りを受け、コメント欄には「聴き入ってしまう」「良い声、良い歌、サイコーです」「素敵」などの声が寄せられた。
ラストは自身のソロ曲「運命」を叙情的にパフォーマンス。片寄の優しい歌声と真摯に音を紡いでいく姿に視聴者からは「ありがとう涙」「最高すぎ」「好き好き好き」「完成度エグい」などの声が到着。「今までの人生で本当にピンチ」と語っていた片寄はパフォーマンス後、メンバーの姿を見て安堵の笑顔を浮かべていた。
(ABEMA『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』より)