田中みな実が弘中アナと山里亮太から「元気がない」「『私なんか』って言う頻度増えた」と指摘され、梨花も「ピチピチ感がなくなった」とバッサリ言い放った。
12月4日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。梨花がゲスト出演した。
今回は梨花とともに、櫻坂46・藤吉夏鈴が主演を務める番組オリジナルドラマ『あざと連ドラ』を鑑賞。しかし梨花は今、20年前のように恋愛ネタに反応できないと告白。「あざとい子がいる状況で生活していない」と恋愛ネタへの感度が鈍っていると嘆いた。
そして梨花は「私がとにかく気になるのは、みな実ちゃんが10年後にこういうVTRを見て、私くらい感度が薄くなっているのか(笑)」「今くらいビンビンに(アンテナを)張って話せるのか。5年後に次、会いたいかな」と田中の今後に興味を持った。
すると山里は田中の変化に思い当たる節があるようで、「俺も弘中ちゃんも時々思っているけど、昔より『私なんか』っていう頻度が増えたよね」と指摘。弘中アナも「あまり元気ないです」と心配を寄せた。田中は「ウソ」「気付いてない」と無意識だった様子。
梨花は「単純にピチピチ感はなくなったよね。キャピキャピ感が」「(今は)めっちゃどっしり感」と最近の田中の印象を語り、山里は「自信を失っている?」と闇を感じ取っていた。