草なぎ剛「大杉漣さんのこと考えながら毎日撮影しています」 撮影中の『罠の戦争』について語る
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 草なぎ剛が新作ドラマ『罠の戦争』の撮影現場での心構えを告白。「蓮さんのことを考えながら毎日撮影している」と、故・大杉漣さんへの思いを語った。

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 ABEMAでは稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の生特番『7.2 新しい別の窓』#57が12月4日(日)15時より配信中。

 草なぎが主演を務める連続ドラマ“戦争シリーズ”6年ぶりの新作タイトルは『罠の戦争』に決定。現在ドラマ撮影中の草なぎは「今回も面白くなっている」「ワクワクドキドキしながらやってます」とアピールした。

 香取が「どういったストーリー?」と聞くと、草なぎは「わかんないですね~?」とすっとぼけ。香取は「ふ・ざ・け・ん・な!」「リラックスムードでサラっと聞いてんの!」とプンプンした。番組の前のコーナーで人狼を楽しんだ草なぎは「急に言われても(笑)。人狼モードだから」「さっきの人狼みたいな。罠をしかけて」としどろもどろで説明した。

 草なぎが演じるのは大臣の秘書役。「自分よりか上の強い人達を、弱い自分たちが罠をしかけて」「知恵とか仲間の友情で頑張っていこう、って」と新シリーズに政治要素が入ると明かした。

 香取は「『〇〇の戦争』ってタイトル同じ感じで、スタッフ同じ、草なぎ剛同じ、でも共演者が違う。ストーリーも違う。でも脚本家は一緒。役名も違う人物。面白いよね」と戦争シリーズの構成を面白がり、次回の新シリーズにも期待を寄せた。

 草なぎは「漣さんはいないんですけど…大杉漣さんね。でも漣さんのことも本当に毎日考えながら撮影してるんで。ぜひとも楽しみにしておいてください」と、『銭の戦争』で共演した大杉漣さんへの思いを告白。最後に視聴者に向け、「ドキドキワナワナして待っててください」と付け足した。「ワナワナ??」とツッコまれると、自ら「ドキドキワクワクと“罠罠”を掛けてるんですよね!」とボケを丁寧に説明。視聴者も「ワナワナ?」「ワクワクワナワナ」とコメント欄でザワついていた。

7.2 新しい別の窓 #56
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