モノマネ芸人のJPが、12月4日放送のABEMA『7.2 新しい別の窓』＃57にゲスト出演。お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、ピンク色の髪を年内で卒業すると発表している中、11万円かけてピンクのかつらを作ってしまったことを嘆く場面があった。
今年一年の個人的なニュースを振り返るコーナーのなかで「11万円の損害」と題し、トークを展開したJP。「ピンクのかつらを私、作ったんです。ある方のモノマネをしたくて」と切り出し、ピンクのかつらを被ると、今回の放送で共演した兼近のモノマネを披露した。その後もJPは、兼近の口調を真似ながら「11万円のヅラなんすよ。何が一番高いって思うじゃないですか。こだわりがあって、根本が黒いんすよ」と、生え際を黒くするこだわりにより、高額になったことを明かした。
しかし兼近は、トレードマークだったピンク髪を、年内で卒業することを発表しており、「Twitter拝見させて頂いたら、年内でこのピンク髪をやめられるって知りまして…」とJP。スタジオでこの話を聞いていた兼近は「そろそろピンクやめようかなと思っていて」とJPのモノマネに自ら寄せつつ、ピンク髪の卒業を改めて報告。「それメルカリで売っちゃおうよ！」と、かつらをメルカリで売るよう勧めていた。
