梨花が過去の恋愛を振り返り、恋に落ちる前に「携帯を全部チェックする」と相手に伝えると告白。好きになると惚れた弱みで言い出せなくなるから…と言う梨花に、田中みな実が「自信がないとできない」と感嘆した。
12月4日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。梨花がゲスト出演した。
櫻坂46・藤吉夏鈴が主演を務める番組オリジナルドラマ『あざと連ドラ』には、主人公の友人を“都合の良い女”扱いする最低男・佐竹が登場。田中が「梨花さんて佐竹みたいな男好きになったことありそう」と疑いをかけると、弘中アナも「いろんな恋愛経験してそう」と梨花のイメージを明かした。
梨花は「それはない」「付き合う前のデートで全部解決します」とキッパリ。「携帯を出してないなって思ったら、『なんで携帯出してないの?』って」「『携帯は全部チェックをしたい人なんですけど、次回もデートありますか?』って話じゃない?」と聞きにくいことも最初からどんどんさらけ出すと説明。「付き合ってから隠されたりしたら。好きになっちゃったらおしまい」と、先に不安を潰しておくと明かした。
田中が「絶対的に自分に自信がないとできないこと」と驚くと、梨花は「でもほら、付き合ったら弱くなっちゃうっていうか。惚れた弱みでね。だから(付き合う前に)解決しちゃおうって」と説明。山里は「これは合理的」と驚いた。
しかし梨花は「ただ、それでも付き合ってから、だんだんやっぱり立場がね」と情に弱い一面をチラリ。田中は「最初は向こうが好きだったのにね」と共感を寄せた。