ハライチの岩井勇気がパチンコ必勝法を明かすも、その独特な台との向き合い方にツッコミが飛び交った。
【動画】ハライチ岩井の“風俗のような”パチンコ必勝法（37分30秒頃～）
4日、ABEMAで『チャンスの時間』の#204が放送。人気企画の『パチフェッショナル仕事の遊技』にハライチの岩井勇気が登場した。
この日パチンコに行くと話す岩井は「あんまり朝から食べないようにしてます」とコメント。「台自体がこいつ満たされてるか満たされてないかみたいなのを見てる。ハングリーな状態で行くことが『この人満たされてないな。じゃ玉出してあげよう』ってことになる」と理由を明かすと千鳥も呆れ声を上げた。
岩井は入店して台を物色するも、1度も座ることなく退店。その真意を尋ねると「1回店から出ることによって台自体が『今日打ってくれないんだ』って。寂しい気持ちになるんですよね」と語り、「1回出たにもかかわらず心残りで戻ってきてくれたんだったら『この人には出してあげよう』って気持ちに台がなってくれる」と豪語すると「風俗やと思ってる？」とツッコミが飛び交った。
再び入店し台に座ると今度はこだわり抜いた財布の置き方を伝授。反対向きに置いたらダメだといい、「大当たりを財布に入れ込んでくれる」と謎の必勝法を明かした。打ち続けること15分で大当たりを出すもすぐにその台を離れる岩井。「自分が出すぞって気持ちよりも、台に出させてあげる。溜まってるものを抜いてあげる。セックスフレンドと一緒」と確固たるポリシーを口にした。
岩井はお笑い始めて2年くらいで『爆笑オンエアバトル』に出演した思い出を回想。当時、渾身の漫才を披露したつもりが滑ってしまい、その帰りにパチンコに寄ると「かつてないぐらい出て爆裂した」と告白。「お客さんは俺らの漫才で全然玉流してくれなかったけど、パチンコ台だけは『お前ら今日面白かったぞ』って」とパチンコに救われたエピソードを披露。そして、その翌年には『M-1グランプリ』で良い結果を残せたといい最後はエモく締め括った。
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