ナスDがついにアジア最奥の集落に到着。しかしナスDはそこに到着すると、すぐに日本に帰国し「無人島0円生活」に突入。そこ知れぬ体力とバイタリティに視聴者から「ナスDって人間なの…?」と疑問視する声が上がった。
『ナスDの大冒険TV』では「天空のヒマラヤ部族 地上波未公開 ディレクターズカット」と題した新シリーズがスタートした。これは2018年から足掛け2年に渡りヒマラヤへと出向き、厳しい冬のドルポを含めた密着取材を敢行したナスDの記録を再編集したもの。放送尺の都合でカットされた、見せたかったシーンを加えた超完全版となる。
旅をスタートさせてから13日目。ナスD一行は、5000メートル級の厳しい峠を3つ超え、ついにアジア最奥の地・ティンギュー集落へと辿り着いた。天空の民たちの領域だ。
ナスDは「ドルポはアジアでは最後の秘境って言われているのは確かです。あそこのティンギュー集落がアジアでは1番原子的な生活を送っています」と伝えた。
ティンギュー集落では90世帯、およそ500人が暮らしているという。そこには子供たちの姿も。ナスDは「この村で出来た初めての友達です」と視聴者に紹介していた。
数々の苦難を乗り越えたどり着いたティンギュー集落だが、実は今回の訪問の目的は「荷物を置きに来ただけ」。取材班は一旦、日本に帰国し、ナスDはなんとそのまま「無人島0円生活」へと向かったのだった。
改めてものすごいバイタリティのナスD。この映像を受け、ネット上には「ナスDの大冒険TVのヒマラヤ編、貴重映像すぎる」「ナスDのバイタリティ、超人離れしすぎでしょ!?」「荷物を置くだけに酸素が50%台の高地に2週間かけて行って、そこから無人島ロケに直行してサメ捕まえて食うとか…マジで、ナスDって人間なの…?」などさまざまな声が寄せられている。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)