マイナス34度、生死をかけた極寒の野宿にバイきんぐ西村が挑む「寒そうじゃないんだよ、寒いんだよ」
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 マイナス34度。生死をかけた極寒の野宿にバイきんぐ西村が挑んだ。

【動画】マイナス34度の中でテント泊をするバイきんぐ西村

 この番組は以前、バイきんぐ西村瑞樹が冒険バラエティ番組『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)にて行った、モンゴル旅を再特集したもの。旅をするのに使えるお金は、Instagramに投稿した写真に集まった「いいね!」の数で決まり、「1いいね=0.01円」からモンゴル国の通貨単位・トゥグルグに換算した金額のみとなる。Instagramに投稿できる回数は1日1回だけ。

マイナス34度、生死をかけた極寒の野宿にバイきんぐ西村が挑む「寒そうじゃないんだよ、寒いんだよ」
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 今回の旅のミッションは8日間でモンゴル約1,000kmを縦断するというもの。スタートから3日目。約964円を手にしている西村は列車に乗って南へ200kmの首都ウランバートルを目指すこととなった。残金はわずか約146円に。

 移動距離は稼げたものの、お金がない。そして、移動時間がかかってしまうため、目的地に到着した頃には日が暮れて、より気温が下がってしまう。

 そんな中、西村瑞樹は「テント泊しましょう」と提案。スタッフは困惑していたが、西村は「この極寒の地でテント泊したら同情いいね!が取れるんじゃないか」と真意を明かした。

マイナス34度、生死をかけた極寒の野宿にバイきんぐ西村が挑む「寒そうじゃないんだよ、寒いんだよ」
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 そして夜になり実際にテント泊することに。気温はマイナス34度だ。西村がテントの中に入りインスタ用の写真を撮ると「いいね、寒そう」と一言。スタッフは「寒そうって言うか、寒いんですけどね」と突っ込み、西村は「いいね、名言出た(笑)。寒そうじゃないんだよ 寒いんだよ」と何故かそのセリフを気に入っていた。

 そしていよいよ就寝。「これ以上“寒い”ってなったらお互いで起こし合いましょう」とスタッフと約束し眠りにつくことに。果たして、西村は無事に朝を迎えられたのかーー?
ABEMAナスD大冒険TV」より)

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