ビビアン・スー、20年ぶりに復活した『ブラックビスケッツ』の思い出ショットを公開「日本中が元気になったよ」の声

　台湾出身のタレント、ビビアン・スー（47）が4日、自身のInstagramを更新。一夜限りの復活を20年ぶりに果たした『ブラックビスケッツ』の思い出ショットを公開した。

　日本テレビ系バラエティー番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ！！』をきっかけに、ビビアン、南原清隆（57）、天野ひろゆき（52）の3人で結成された音楽ユニット『ブラックビスケッツ』。1997年12月3日に『STAMINA』でデビューすると、翌1998年に発売した『Timing～タイミング～』は140万枚を超えるミリオンヒットを記録した。

　そして2002年以来、実に20年ぶりに再結成し、12月3日の音楽番組に出演した。ビビアンは今回、3ショットを投稿し「『タイミング～Timing～』は日本のTikTokでの再生数が18億回もあって、沢山の方々にカバーされて、この曲をこんなに気に入ってくれて本当にありがとうございます！」と感謝の思いを綴った。

　続けて「ブラックビスケッツの南々見アニキ（南原清隆）が復活の話を進めてくださいました。私たちと一緒にこの素敵で感動した夜を過ごした皆さん。愛してる。また会おうね！エ～コラ」と、ファンに向けメッセージを寄せた。

　この投稿に「ブラビ最高！ビビアン大好き」「日本中が元気になったよ」「次は20年ぶりにポケットビスケッツと対決かな!?」など数多くのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）