「FIFA ワールドカップ2022」日本対クロアチア戦が日本時間の5日深夜に行われ、日本は1対3で無念の敗退。初のベスト8進出を逃す結果となったが、“新しい景色”を見せてくれた日本代表に芸能界から健闘を称える多く声が寄せられている。
ABEMA・テレビ朝日「FIFA ワールドカップ カタール 2022」番組公式テーマソング『一斉ノ喝采』を歌う歌手のLiSAは、自身のInstagramで「1秒先の未来を掴むために、最後の最後まで魂を注ぎ続けてくれた日本代表のみなさん、ありがとうございました。みなさんで繋いだ軌跡。素晴らしかった!」と感謝の言葉を綴った。
サッカー日本代表の応援プロジェクト「SAMURAI BLUE 新しい景色を2022」の公式テーマソングを歌う、DiSH//の北村匠海はInstagramのストーリーズで「あと一歩。あと一歩。
間違いなく新しい景色を何度もみせてくれました。いやー悔しい!!悔しすぎる。」とコメント。
そして、1対1の同点の末、PK戦で日本が勝利すると、試合前に予想していた、日向坂46の影山優佳は自身のInstagramで「本当に本当にレベルの高く素晴らしいゲームを私たちに届けてくださりありがとうございました!日本中からの応援を一身に背負って、仲間のために勝利のために、自分を信じて諦めずに突き進んでいく代表選手・監督に私も勇気や感動をいただきました。」と、日本代表の健闘を称えた。
FIFA女子ワールドカップドイツ2011で優勝した、日本代表のメンバーだった丸山桂里奈は、自身のTwitterで「負けで学ぶことの方が多いよ。 優勝の可能性を感じさせてくれただけでも、プラスだし、成長なんだよ。 もしかして優勝するかもなんて今まで一度も感じなかった。でも森保ジャパンはそれを感じんだから、それだけ日本のサッカーのレベルが上がってるんだよ。国を背負ってみんなの夢を背負ってるんだから」と、労いの言葉を綴った。(『ABEMA NEWS』より)
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