ひろゆきが過去に土下座を披露した際のエピソードを告白。「土下座をしなそうなキャラの僕が土下座をすると効果めちゃくちゃでかい」と話すひろゆきに、対戦相手の格闘家の青木真也はディベートを忘れ質問攻めする展開となった。
【動画】ひろゆき、土下座した時の心境明かす（9分20秒頃～）
6日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～』（以下『ネオバズ！』）にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
青木真也を刺客に迎え『謝る時に土下座をするのはアリorナシ』というテーマの元、ディベートを開始。青木は「土下座は何の解決にもならないし、むしろ謝られた方も困る」とナシを主張。するとアリのひろゆきは「土下座に対する思い入れが強いんですね」「土下座の重みをすごく感じていらっしゃる」とリアクション。これを受け青木は「単純に多くの周りの人も引くと思う」と話すとひろゆきは「多くの周り人も引くような手段をカードとして持っている。そのカードをみすみす使わない方が損」と持論を展開した。
結果として土下座をした側が有利な立場になれると主張し続けるひろゆきに青木は「やったことあります？」と質問。するとひろゆきは「ありますよ！」と返事し、青木は「マジで！？」と驚愕。「土下座をしなそうなキャラの僕が土下座をすると効果めちゃくちゃでかい」と話すと「それすごい！それってどういう方に？」と青木も興味津々。ひろゆきはある編集長の前で土下座したエピソードを明かし、「『土下座したら面白いかな？』でやった」と当時の心境を告白。
さらに「土下座に関して超どうでもいいと思ってる」と言い、「土下座って正座で座って頭下げているから超楽。1時間とかでもぼーっとしてられる」と嬉々としながらコメント。さらにモラル的に土下座を強要することで周りも引くため、「それでも怒っているあいつが悪いってなる。相手も周りからも責められてなだめざるを得なくなる」とメリットを説明した。判定はひろゆき4票、青木0票でひろゆきの完全勝利となった。
