「格闘家として『BreakingDown』出るならアリかナシ?」と質問された格闘家の皇治が「皇治としてはナシですよね」と直球回答。『BreakingDown』への持論を展開する中で、「お前たちは黙って寝とけ」と一蹴し、スタジオは大盛り上がりだった。
【動画】皇治、『BreakingDown』への持論を展開(13分45秒頃~)
6日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送。スタジオゲストに格闘家の皇治が登場した。
この日はひろゆきと格闘家の青木真也のディベート対決を開催。4-0でひろゆきの完全勝利を受けスタジオトークでは、「ひろゆきの喋り方が腹立った」「弟(青木)の代わりは俺が晴らそうかな」とブレない皇治節を炸裂させた。
とろサーモンの久保田かずのぶが「格闘家として『BreakingDown』出るならアリかナシ?」と皇治に質問すると「皇治としてはナシですよね。ファンが観たくないから」としながらも、「格闘技の団体としては全然いいんじゃないですか?」と明言。その理由について「だってあれをきっかけに格闘技に興味ない子が観てくれるわけだから。それでもっとええもん観せたらいいんですよ。あれに対してごちゃごちゃ批判しているプロ格闘家が1番ダサいですよ」と自論を展開。
久保田は「俺足震えてた!」と声を上げ、周囲も大盛り上がり。続けて皇治は「所詮素人に知名度もない奴らがプロとして抜かれるわけやからそんなもんなんですよ。お前たちは黙って寝とけって話」と一蹴し、スタジオのボルテージは最高潮に達した。