番組企画で結婚生活を送ることになった久保田悠来が、妻の貴島明日香に手作り料理を振る舞い、貴島が感激するシーンがあった。
【映像】貴島明日香、お風呂上りに15歳年上夫とベッドで甘える様子
12月9日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』1時間スペシャルが放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
朝、貴島が仕事に出かけるとリビングのテーブルの上にミッションの紙を発見した久保田。そこには「妻を笑顔にする料理とプレゼントの準備をして仕事帰りの彼女を喜ばせてあげてください」という指令が書かれていた。#1で、久保田は貴島と協力してカレーを作ったことがあったが、そのときはゆで卵を茹でることに失敗し、キッチンの横で棒立ちする姿が放送され、料理はやらないタイプというイメージがついていた。このミッションを受けて、スタジオの松尾は「マジで?料理できる?大丈夫?」と心配している。
久保田はキッチンに立つと、慣れた様子で生卵を片手で割る姿を披露。川島は思わず「それはできるんだ!片手で割るのはできるんだ」と驚いた。久保田がフライパンでご飯を炒めていると、そこに貴島が帰宅した。キッチンに立つ久保田が「オムライスを作ってる」と明かすと、貴島は「めっちゃいいじゃん」と喜んだ。さらに、久保田がオムレツを器用にひっくり返すと、松尾は「え!うまいじゃん!」と意外と料理ができることに仰天している。
貴島は、久保田の横に立つと「めっちゃ頑張ってる。かわいいかよ」と褒めた。久保田が作っていたのはドライカレーオムライス。最後に貴島がオムライスの上にケチャップでイラストを書くと「めっちゃ可愛いパンダ」と久保田はふざけ顔。貴島が「猫だよ~!」とイチャイチャする楽しそうなシーンもあった。
完成した料理を一口食べると貴島はうっとり。「う~~~ん、美味しい。本当に美味しい」と大絶賛した。「なんでオムライスにしたの?」と聞くと、久保田は「最初に話したよ。(貴島が)カレーが好きなのと、俺が、オムライスが好きって言ったら好きって言ってたから。多分、味覚がファミレスじゃん。だからこれかなって思った」と明かし、スタジオの笑いを誘った。ふたりは、愛情たっぷりのオムライスをキレイに完食した。
後のインタビューで貴島は「私のことを思って、オムライスを作ってくれたんだなって思うと、すごく嬉しかったです。愛情を感じるってこういうことかなって思いました」と語っている。
『私たち結婚しました4』1時間スペシャルはABEMAにて無料配信中。次回、夫婦生活もいよいよ終盤。貴島と久保田は、夫からのスキンシップが加速。一方、瀬戸は、前シーズンで川島と夫婦生活を送った中田圭祐にキスの方法を相談?! その後、紺野とベッドの上で…。なお#7は12月16日に放送される。