番組企画で結婚生活を送ることになった瀬戸利樹が、紺野彩夏とのキスのタイミングを逃す姿にスタジオメンバーから、大ブーイングが巻き起こった。
【映像】妻はOKなのに?キスのタイミングを逃しまくる瀬戸利樹
12月9日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』1時間スペシャルが放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏という芸能人ペア2組の"結婚生活"に密着し、"理想の夫婦関係"を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、俳優の三浦翔平とチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿。ゲストには、川島海荷が登場した。
この日、もう一方の夫婦である久保田と貴島と初対面を果たし、久保田家でホームパーティーを楽しんだ瀬戸と紺野。ゲームに負けた罰ゲームでハグをしながら「愛してる」と伝え合うというシーンもあった。
久保田家から帰宅すると、ふたりは自宅の縁側で晩酌を始めた。紺野が瀬戸を見つめていると、「前向いて。前向いて」と恥ずかしがる瀬戸。紺野は「なんで?罰ゲームじゃないとハグしてくれないの?」と積極的な態度を見せた。瀬戸はこの言葉に思わず紺野の顔を見て「ん?ん~ん」と紺野を優しく抱きしめた。紺野は瀬戸の背中をポンポンとしながら「酔っ払ったねえ」。瀬戸は「ちょっとだけこうしておこう」と長いハグを交わした。
その後は、紺野に目を見つめられると、恥ずかしくてどうしても目をそらしてしまう瀬戸。頑張って目を見つめて「愛してるよ」と伝えたものの、やはり最終的には恥ずかしそうな態度で目をそらしてしまった。後のインタビューで紺野は「(キスを)してほしいと思ったけど、しないのも私たちっぽいと思いました」と心境を明かしている。
VTRが終わると、スタジオの男性陣は「お~~~~~~い!」と大ブーイング。長田は「利樹、おいっ!利樹、おいっ!」と山本高広による織田裕二のものまね風に、瀬戸に呼びかけた。三浦は「だって、言ってたじゃん。してほしかったって」と紺野はキスを求めていたことを明言すると、川島も「待ってましたよね、完全に」とコメント。長田は興奮が全くおさまらず、目を合わせないように首をぶんぶん振る瀬戸の姿をまねして「ミーアキャットみたい!ぶんぶんして」とツッコミ。川島は「へたれでしたね~」と言いながら、スタジオの男性陣の盛り上がりに涙を流して笑った。松尾は「しないのが私たちっぽいなんて言わせちゃだめだよ~」とダメ出ししている。
『私たち結婚しました4』1時間スペシャルはABEMAにて無料配信中。次回、夫婦生活もいよいよ終盤。貴島と久保田は、夫からのスキンシップが加速。一方、瀬戸は、前シーズンで川島と夫婦生活を送った中田圭祐にキスの方法を相談?! その後、紺野とベッドの上で…。なお#7は12月16日に放送される。