YouTuberのヒカル(31)が7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「1億円企画」に対する謝罪と反省、さらに今後の方針について明かした。
「1億円をかけた」という大型企画『下剋上!!~人生最後の一攫千金~』の配信を12月1日からスタートしていたヒカル。しかし、これまでアップした6本の関連動画は、8日の時点で再生数が100万回を越えたものがなかった。
思わぬ苦戦を強いられる中「【謝罪と反省】大失敗して1億円と信用を失ったヒカルを居酒屋に連れて行って本音聞いてみた」と題した動画を公開。ヒカルは「まず最初に終えて思ったのは、視聴者の人に申し訳なかったなっていう気持ち。下剋上っていうのを当てたいと思っとったから、そのために釣りタイトルの動画を出したりとか視聴者の信用を失うようなことを何個かやったし、俺のチャンネル、5000人ぐらい登録者数が減った。すみませんでした」と謝罪した。
一方、企画を実施したことについては「やって後悔はしていないですね、まったく。下剋上は一生やっていきたいなと思っているのでさらなるパワーアップをして出したい。だから気持ちはかなり吹っ切れとるし、次見据えていますね」とコメントした。
この投稿に「自分の強みも弱みも見せられる人間ってすごい」「サムネで優勝者が分かってしまったのが残念でした」「全てひっくるめてヒカルさんの人生がおもしろい」など様々な意見が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)