歌手の工藤静香(52)が11日、Instagramを更新。12月生まれの方を祝福するとともに、誰もが思わず言ってしまう“使いたくない言葉”を明かした。
毎月、その月の誕生日の人に向けメッセージを送っている工藤。季節の花や自身の歌声を披露してきた。今回は「12月生まれの皆さんお誕生日おめでとうございます」と投稿。続けて「どのお花も毎日少しずつ茎を切り、大切にすればする程長く咲いてくれますし。忙しさに囚われ、そのままにしていればすぐ枯れてしまいますし」と綴り、まだつぼみの花の写真をアップした。
さらに「『疲れた』この言葉、私は好きではなく使いたくない言葉です。でもこの言葉がつい出てしまう時は、誰かに労わって欲しい甘え、欲求のようにも思えます。『お疲れ様ね~』なんて言われたいのですかね。笑 でも、美しい言葉ではないので、やはり好きな人に渡したくはないですね」と私見を明かしている。
今月は歌番組の出演やブルーレイ発売、 NHK紅白歌合戦の出場など、多忙な日々を送る工藤の投稿にファンからは「疲れたとか私よく言ってしまいます。もう少し大人になって周りの気持ちも考えられるように成長します」「私はすぐ疲れたとかネガティブな言葉を使いがちなのでしーちゃんを見習いたいです」などのコメントが寄せられたほか、長女のCocomiや渡辺満里奈らが「いいね!」をしている。(『ABEMA NEWS』より)
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