1740本の綿棒に紫や水色などさまざまな色を付け、数十本並べて接着していく……。それらを積み重ねると完成する“人気キャラクター”の全貌にネット上では驚きと称賛の声が上がっている。
さまざまな色の塗料を用意して、綿棒に着色していく。そして数十本並べてボンドで接着。それらを積み重ねて、束を作る。ブロック状になった綿棒をさらに組み合わせていくと、ドット絵の全貌が浮かび上がってきた。
こうして完成したのがポケモンの「ヌオー」。裏面は色違いになっているという、こだわりが詰まった作品だ。
動画を投稿したのは、綿棒で数々のキャラクター作品を手掛ける、くまったさん(@kumattaojisan)。作品はポケモンだけではなく、ウマ娘のキャラクター「マヤノトップガン」まで作ってしまったことも。今回の作品は、1740本もの綿棒を使用。2週間かけて完成させたという。
この投稿動画は150万回以上再生され、ネットからは「絵なのかなと思ったらまさかの立体!」「ひっくり返った瞬間鳥肌たちました...!すごい!」「発想が天才すぎる…」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)