コロナ禍で大打撃を受けているフィットネス業界。そんな中、今年8月にオープンしたパーソナルジムが話題を呼んでいるという。12月19日放送のABEMA「給与明細」では、噂のジム「ドラゴンジム」に潜入し、その人気の理由を探った。
SNSで注目を集め、利用者が殺到しているというドラゴンジム。新宿・歌舞伎町の店舗へと向かうと、前職がキャバクラの美人店長・RINAさん(29)がお出迎え。ドラゴンジムの基本システムは月額会費1万円で、パーソナルのみで60分と90分の2コースが用意されている。料金は一般的なパーソナルジムと比べて若干の割高だが、会員数は200名を突破。9割が男性で20~50代が多く、大半が経営者なのだそう。
RINAさんによれば「ドラゴンジムのコンセプトは、男性の下心につけ込むと言いますか、お客様心理をしっかり組み込んだ戦略でやらせていただいています」とのこと。在籍している13名のトレーナーは全員美女揃いで、ホームページや女性のプロフィール写真などは風俗店を模した作りに設定しているという。
さらに、ドラゴンジムではトレーナーとして必要な基本技術はもちろん、男性客のやる気やモチベーションの向上を目的に、ボディタッチや密着もマスト事項なのだとか。 実際にドラゴンジムに通う男性は「モチベーションが重要かな、ダサいところは見せられない」「触れられそうで触れられない距離が絶妙」「健康になって、女の子とも話せてというのはすごく良い」と、他のジムにはない魅力を語った。
番組で潜入していたグラビアアイドルの橘渚(22)も、トレーニングを体験すると「これめちゃくちゃ頑張れます」「男性客だったら大喜び。眺めが良いですもん」と笑顔に。そんな選りすぐりの美女トレーナーたちは一体いくら稼いでいるのか?ABEMAで配信中。
『給与明細』を見るには?
『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。
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