少女時代メンバーのユリがドレッシーな衣装で美脚&細いウエストを披露、ティファニーとサニーもはりきってサポートした。
14日、ABEMAにて世界的なK-POPブームの立役者であるガールズグループ・少女時代のデビュー15周年記念プロジェクト番組『ソシタムタム』♯6が、日本初・日本語字幕つきで独占配信された。
『ソシタムタム』は少女時代がデビュー15周年を迎えたことを記念し、制作されたバラエティ番組。『ソシタムタム』のタイトルには、「欲(タム)しくなるような魅力を持つ少女時代(ソシ)が、多彩なバラエティの世界を探(タム)検する」という意味が込められており、韓国ガールズグループのレジェンド的存在の少女時代のメンバー8人が、トークやゲーム、ドキュメンタリーなど、さまざまなジャンルに挑戦する姿を届ける。
今回は、メンバーが“アーティスト”役と“スタッフ”役にわかれ、1日をともにするという企画。役割とペアを決め、アーティスト役がユリ、そのスタッフ役にティファニーとサニーという組み合わせとなった。イベントに登場予定のユリをサポートすべく、黒のドレッシーな衣装に着替えさせたふたり。ティファニーはうやうやしくヒールも履かせながら「足がキレイ。スリットがポイントよ」と、深くスリットの入ったスカートがいかに足をキレイに見せるかと熱弁。「頭からつま先まで完璧」と褒めながらイベント会場に向かった。
イベントのスチール撮影の前段階でも、ティファニーは今一度、「キレイでシックに。一度足を見せてね」とポイントを細かくユリに伝える。さらに「すごくキレイ」、「あなたが主役よ」とたたみかけ、ユリに自信をつけさせた。ティファニーの指示通り、ユリはスリットから美脚をのぞかせた。また、ウエスト部分が見える衣装になっているため、ティファニーが「お腹に力を入れて!」と大勢の前で叫ぶ場面も。
最終的にはティファニーのスマホで「この位置でも」と、自らがカメラマンとなり写真を撮り出す展開に。何枚も撮り続け、ブランドのアンバサダーになれたらという一心で「ユリをお願いします!!」と、ものすごく張り切るティファニー。ティファニーが体を張り、サニーはコミュニケーションをするという役まわりとなり、ユリは「ふたりのおかげで気楽に働くことができた」と満足気だった。
次回の『ソシタムタム』♯7は21日よりABEMAにて配信予定。引き続き、ひとりはアーティスト、ひとりはスタッフになり切る、「スタッフになりアーティストをケアせよ」というミッションに挑む。